「500トンで計画しているのに、ある週は420トン、ある週は570トン。どちらでも損失が出ます。」
足りなければ、受けられたはずの注文を断ることになります。多すぎれば、滞留し、等級が落ち、廃棄になります。どちらに振れても機会損失です。
「ある地域が遅れていて、補うための代替案が必要です。」
不足を埋めるには、どの地域にまだ余力があるかを知り、しかも動かせるうちに知る必要があります。
「不足したことは分かりましたが、原因が分かりません。」
圃場ごとの記録がなければ、何を植え、何をいつ施用し、天候がどうだったのかが残りません。同じ事態が翌シーズンも繰り返されます。
多くのシステムは圃場から始まります。当社は必要な量と品質を起点に、作付計画・管理計画・収穫計画を組み立てます。進捗と気象を併せて追跡し、まだ手を打てるうちに計画を見直します。
量と品質を併せて分析するため、予測は数量だけでなく品質についても精度を保ちます。
まず収穫週。そこから圃場管理、養分管理、整地、播種へと逆算します。契約圃場のすべてを対象に、作物が必要な等級に届くよう組み立てます。
それぞれの役割に必要な情報が、生産者、農業技術者、圃場オペレーター、機械作業受託者へ届きます。完了した作業はシステムに記録されます。
圃場が計画からずれたときに変わるのは、計画であって、目標ではありません。 システムが日程を組み直し、影響を受ける方へ伝え、計画の基準となる数字を更新します。
ダッシュボードを開き続ける必要はありません。レポートをご自身で作る必要もありません。毎日、そして毎週、システムはすべての圃場を確認し、収量が目標に届かない原因を見つけ、さらに分析して原因を特定し、関係する皆さまへ新しい計画をお送りします。
生産チェーン全体を管理するための正確な情報が、自動的に、そして継続して届きます。
ListenFieldは2017年から、実際に動いている食品・農業のサプライチェーンの中で稼働しています。データ、モデル、画面に出るすべての数字は、公表された研究と確立された科学に基づいています。
それぞれの分野で実証済みの、確立された四つの手法を一つのシステムに統合しています。
この一覧にない作物でも、新たに何かを発明する話ではありません。設定して1シーズン学習させる話です。お客様の作物ではどうなるか、お問い合わせください。
次のシーズンの供給がどう見えるか、そしてどこが崩れやすいかをお見せします。30分、お客様自身の圃場で、スライドなしで。